トップメッセージ・経営方針

トップメッセージ

子どもたちと塾の未来を人と教育ICTの力で

―学びの可能性をDOMARで拡げる―
特にコロナ禍以降、日本国内の子どもたちを取り巻く環境は目まぐるしく変化しています。少子化、不登校、地域による教育機会の格差など多くの課題があります。
これらの課題を「デジタル」「オンライン」「メタバース」「AI」を活用して解決すること、そしてこれらと「オフライン(リアル・人)」とのハイフレックス化を実現することで、より学びの選択肢を拡げることが私たちの使命です。またその商圏を国内だけにとどまらず世界にも広げ、世界中の子どもたちの学びの可能性を拡げたいと考えています

―お客様の”未来の”課題を解決する―
一方、塾業界は少子化や経済状況の影響を受けて、小学生や中学低学年層の生徒獲得が年々難しくなってきています。加えてコロナ禍も通塾層と非通塾層が二極化する一因となりました。これらは塾業界がまさに今直面している課題です。

そして個別指導塾の増加、既存講師の高齢化による講師減少、少子化による講師予備軍である大学生の漸減、さらにはより良い就業環境や待遇を求める傾向増大などに起因する“講師不足”、“講師採用難”が進行し始めています。これは塾業界が抱える近未来の課題と言えます。

私たちが販売するのは、デジタル教材であるGDLS、CAIというFCパッケージ、FAMcampusというメタバース空間です。しかし単にそれらの商品を販売するだけではなく、また“お客様のニーズに応えるだけ”ではなく、“お客様の立場に、親身になって”課題を解決することこそが私たちのミッションです。

その中でも特にお客様の“未来の”課題を見出し、お客様とともにその課題解決に取り組むことが学研メソッドの最重要ミッションだと考えています。単なる販売から“課題解決、コンサルティング”へSHIFTし、お客様の未来の課題を解決していきます。

代表取締役社長 山下 徹二

経営方針

子どもたちと塾の未来を人と教育ICTの力で

学研メソッドは、CAIスクール、GDLS、FAMcampusを通じて多様な学習機会を子どもたちと学習塾に提供いたします。これらのサービスと関わる人の力で、子どもたちと塾の未来の課題を解決してまいります。